セッション “Microsoft Security Client OOBE” が次のエラーで停止しました: 0xC000000D

保有PC(Windows 7 Professional x64 SP1)で下記のイベントが発生しています。
セッション “Microsoft Security Client OOBE” が次のエラーで停止しました: 0xC000000D

これは「Microsoft security essentials」によるものらしいです。

イベントの「詳細」は、この様になっていました。
SessionName Microsoft Security Client OOBE
  FileName C:\ProgramData\Microsoft\Microsoft Security Client\Support\EppOobe.etl
  ErrorCode 3221225485
  LoggingMode 5

ネットで情報を漁ると、「C:\ProgramData\Microsoft\Microsoft Security Client\Support\EppOobe.etl」を削除すれば良いようです。(一応、リネームで対処)

OSの通常起動状態でも削除(リネーム)はできました。
ですが、これでは再発してしまいました。

「セーフモード」で起動し直して、リトライしてみます。

その後、数回の通常起動を行いましたが、再発していません。

後日談 – 2013/12/10
どうも、この処置は完全ではないようです…
一度発生すると、もうダメなのでしょうかね。
OS再インストール後は発生していないです。
Microsoft製品に限ったことではないですが、表面上は正常にインストール完了ということになっていても
実はダメな場合というのは、ままあるのか…