必要に応じて、「全角空白、半角空白、タブ、改行(LF、CRLF、CR)」を表示可能にするプラグインを導入します。
1.事前準備
まず、利用する「Aptana Studio 3」のベースとなった、Eclipseのバージョンを確認します。
「Aptana Studio 3」の「ヘルプ」より、「Aptana Studio 3 について」を開き、「Eclipse.org」のアイコンをクリックします。
Eclipseのバージョンがわかりました。(下記の場合は3.7.2」
2.JStyle ダウンロード
http://mergedoc.sourceforge.jp/index.html#jstyle.html よりダウンロードします。
画像左下の「ダウンロード一覧」をクリックします。
今回の対象バージョン「3.7.2.0」のJStyleをクリックすると開始します。
(開始しない場合は遷移先画面の指示に従ってください)
JStyleは32bit版と64bit版があります。
今回のインストールPCはx64(つまり64bit OS)だったのですが、Java実行環境(JRE)は32bit版を利用しています。JStyleの64bit版は動作しなかったため、最終的に32bit版をインストールしました。
3.JStyle インストール
ダウンロードした圧縮ファイル「jstyle_3.7.2.0-32bit.zip」を解凍します。
解凍フォルダは下記のようになっています。
解凍フォルダの中の「plugins」フォルダを、Aptana本体の「Aptana Studio 3」フォルダに”上書き”コピーします。
「Aptana Studio 3」フォルダ内の「eclipse.exe -clean.cmd」ファイルをクリックして、「Aptana Studio 3」を起動(または再起動)します。
試しにテストソースにて、改行とタブを入れてみました。