独自のphp.iniをレンタルサーバ設置する場合の注意

レンタルサーバを利用していて独自のphp.iniを設定する場合、ドキュメントルートに置いたりしますね。

ブラウザで閲覧されないように、下記の内容の「.htaccess」を置いたりして対応します。
<Files ~ “\.ini”>
deny from all
</Files>

そこで、ふと思いました。
「Zend Framework」にも、.iniファイルがあったな…と。(php.iniではなく)

あえて場所は書きませんが、ブラウザで閲覧できました。
「これはマズイ」

さっそく、前述の「.htaccess」を設置しました。

そういえば、WordPressのプラグイン「WP-DBManager」で、セキュリティ対策としてバックアップデータの
保存先に「.htaccess」を設置していましたね。

重要なディレクトリにはガードを忘れずに。
うっかりすると、ブラウザ閲覧で簡単に情報漏えいしてしまいます。